まさかの突発性難聴

あれからずいぶんご無沙汰でした

いろいろありましたが、まあ落ちついてきたこのごろ
ブログに書くほどの出来事がやってきました

まさかの突発性難聴っす！！！！！

日曜日の夜、今日は左耳がテンパってるなあ～と思いました
寝るときに耳の閉塞感が半端ない

この時にいつものヘッドフォンによる聴力チェックをしておけばよかったが後の祭り
次の月曜日に耳鼻科へ行ったにも関わらず
先生に話しても「別に何も悪くないよ」で
聴力検査に及ばなかった
しかし、この日の夜に恐ろしい事実が判明

ヘッドフォンチェックから聞こえたのは
実に奇妙な音楽
右で聞いている音楽とまるで別物！！
右が短調なら左が長調くらい違う！！
気が狂いそうだった

次の日、なじみの耳鼻科へ
突発性難聴っぽいということでステロイド開始
1週間の投薬では治らず、名大病院の紹介状を書いてもらうことに
本当はその日すぐに行きたかったが
どうしてもやり残した仕事があって今日まで
持ち越してしまったわけだけど、致命的だったかもしれない

なじみの先生は「耳に注射をして直接ステロイドを入れましょう」と言ったが
今日の先生は渋っていた

耳硬化症の手術をしているので、蝸牛の手前の壁に穴をあけてます
そこの近くに注射をすることは全くよくない
今回の難聴はひょっとすると、この人工的ピストンのずれとか
疲労からきてるかもしれない
中が見えないのでわからないが
蝸牛がむくんだりしている可能性もある
ここを刺激すると今はないめまいが起きる可能性がある

確かに。。。。

そこで点滴を1週間続けることに
あ＝＝なんでなじみの耳鼻科で点滴してくれなかったのかなあ。。。

本当は明日の仕事はどうしても休めなかった
「今日は点滴で明日は休んで明後日またやってもいいですか？？」と聞くと
そんないい加減な治療なら、飲み薬だけでいいと怒られた

そうだ、もう歳なんだしここはわがまま言って休もう
専念しようと決めた
(結局、職場に電話したら、人手不足のため点滴終了後勤務が決まったけど(笑)

耳鼻科が忙しくて（というか点滴スペース少なすぎ）
点滴にも時間がかかる
病棟からヘルプに来た看護師は点滴の針刺しが下手で
液がもれてしまった
ほんの少し漏れただけだけど、めちゃ痛い
恐怖を覚える(笑)

どうしても治りたい
治るかな？治って～～～