大腸内視鏡検査 続き

８：３０にクリニック到着・一番のりです
まずお決まりの下剤
「１リットル飲むだけでいいのよ
　しかも梅味で飲みやすいのよ」と看護士さん
でも、下剤と一緒に水も５００ｍｌ飲むので
合計１．５リットル

これを３０分以内で飲みきると言う

前日就寝前にも下剤は飲んだが
効果はさっぱり
私のすぐ後に来た初老の男性は
夜中にすでに２回お通じがあり
クリニックの梅味の下剤も順調に効いて
１０：００には検査開始


その頃、私には何も催し物なく
クリニックを歩きまわるはめに

トイレには行くものの
日頃の便秘がたたって
なかなか透明の便にならない

こんなの二女がよく飲んだな～と
でもあまり記憶にないのは
やはり人ごとだと思って話を聞いてなかったんだな

後から来た人がどんどん検査室へ入る中
下剤のおかわりをもらうことに
そのときすでに１１：３０

検査のあとに主治医の診断があり
主治医はその後手術が控えているので
追加の便秘薬がまだいっぱいおなかにあるうちに
内視鏡検査となった

初めての大腸内視鏡検査

年末から正月にかけては
大いに食べて飲んだ

さて落ち着いた１／８
生まれて初めての大腸内視鏡検査だった
二女から話は聞いてたものの
これはなかなか辛い検査だった

前の診察で
「毎日お通じがないと、この検査は辛いよ～」と
看護士さんが言ってたので
便秘薬を飲んで整えていったのだが・・・

以前は検査食があったはず
今回はそれはなかったけど
なるべく消化のよい物を！と


ネットで下調べしておけばよかった
みなさんお粥とか素うどんとか
そういう物を食べるんだって

まずは診察

３月上旬から一ヶ月、仕事が休みになるので
そこを手術の日と心に決めてまず受診


痔といえばＮさん！というくらい

Ｎクリニックはこの地方で有名かつ優秀
初診で診てもらうのに１時間以上は待った
待合室には穴のあいたいすがいっぱい！
こんなに痔の人がいるんだ～

やっと名前を呼ばれて診察室へ
二つの診察室を一人の先生が交互に診る
ベッドの壁側を向いて寝る
膝を抱えてお尻を出すような格好で診察
下着も膝までおろすだけ

お尻を広げる器具を入れて
カメラで内部を診る
その様子は頭の方にあるモニターで確認できる

内痔核が３つと外痔核が２つ
それほど大きくないので日帰りの手術でよいこと
内痔核は切り取るのではなくジオン注という注射で
固めて血流を止めること
手術は１５分程度で終わる簡単なものなこと
という説明を受けて終了

あとは別室で血液検査と手術の説明・予約
大腸内視鏡検査が必須とのことで
その予約をしておしまい

痔に注入する軟膏と便秘の薬
大腸内視鏡検査前の下剤などをもらって帰宅した

痔とは長～いお友達

痔とは２０代からお友達
出産の時に「痔があるね～」と
それ以来長いつきあいだけど
特に不便もなく過ごしてきた

便秘は子供のころからあって
いつからか便秘薬を飲むように
飲まないと１週間でも出ない

Ｔ漢方便秘薬を常用してたんだけど
ある日それがまるで効かなくなった
排便後、痔がもどらなくなったのを
鏡で見たら花が咲いたようだった

これはいかん！！！

同じ頃、ストレスから痔がひどくなった二女
名古屋では有名なＮクリニックで受診
日帰り手術をし、約１ヶ月で完治

これは私も治さないと！と一念発起
その記録です

５年経過

ＰＣのお気に入りを見ていたら
自分の書いたこのブログを発見

コメントをいただいたお二方

いまごろ気づきました、すみません
今の調子はいかがですか？

私の方は相変わらず

聞こえる音もあれば聞こえない音もある
騒がしいところは今でも苦手
細かい音が聞き取りにくい

コンサートなどで楽器によって
耳の中でがさがさと雑音が混じるものもあります

新聞のコラムで小室等さんの娘さんが
手術したために音を聞き取るバランスが崩れて
おかしくなってしまったということを知りました

私のような凡人でも
バランスが悪いととても気持ちが悪いです
音に敏感な人ならなおさらでしょう

それでも音の大きさだけは左右同じように聞こえており
右の耳も悪くなっていないのが幸いです

年のせいで治した歯が元で知覚過敏になったり
右足のしびれがとれなかったり
右手だけがむくんだりと
耳以外にも悪いところ続出

早めに治していかねば・・・と思っている間に
母の認知症がぐんぐん進んで泊まり込んだりと
忙しい日々を送っています

また気づいたことがあったら更新しますね
そういえば耳鼻科もここんとこご無沙汰でした